2016年2月
動力200V電気配線工事
屋外イベントの仮設電気配線工事をしました。
発電機から、それぞれのブース、テント照明、200V冷凍車までの電気配線工事です。
今回は200Vがあります。
三相4線が主流である発電機の特性上、100Vと200Vは一緒に取れない為、
今回は200V動力分電盤(3P20A)と、端末までの配線を紹介します。
一回路しか使用しない為、動力分電盤まで、5.5CTケーブルを幹線とした配線です。
BOXに直接接続した、冷凍車のコンセント形状はストレート20Aでした。
電圧を200Vになっているのを確認し、中のブレーカーを上げれば、設営終了です。
下が芝生になっていてケーブルが食い込み、尚且つ人通りもない為、
ケーブルの養生をする必要は無く、時間を短縮することが出来ました。
栃木県 設営
栃木県宇都宮市で設営です。
室内の配電盤から電源を取り出し、当社オリジナルの分電盤を使って会場に配線しました。
また、オクタノルムのシステムパネルに対応した部材を使い、照明の配線・取付けをしました。
実は・・・・・・この部屋だけで、およそ90本程のLED蛍光灯が点いています。
列毎にスイッチを設けていて、簡単にオン・オフを切り替える事が出来ます。
本日の設営は3名で、4,5時間でした。
栃木といえば、やっぱり餃子
ということで、帰りは餃子を食べていきました。